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紅蓮−TALK

 お疲れ様でした。
ここまで読んでいただけて、嬉しいですvvv画面で読む長さじゃないですよね〜。
でもこの話をサイトで復活させられて、嬉しいですvv結構好きな話なんです。
市丸が、ヒツを好きな自覚がないところから始まっているからです♪早いうちから好きだと言っていますが、手に入れたいという強烈な妄執ばかりで、本当の意味での自覚はありません。
ヒツがギンに対して受け入れるような態度を見せて初めて、ギンも自覚を始めます。
ヒツはヒツで、お前のものになるくらいなら舌を噛み切ると言わんばかりの勢いで拒絶するところから、ふたりがお互いへの深い愛を確認し合うところまでゆきつく…というような恋愛の流れは、ギンヒツにおいて、おおいに表現したい形でした。
必然的に長くなるので辛いところですが、また書きたいテーマです。