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宴〜EN〜−TALK

ようやく全編掲載されました。今頃でスイマセン(><)
 BLEACHは登場キャラが多くてみんな魅力的なので、あの子もこの子も書きたくて仕方なくなりますね〜。キャラの多いマンガの醍醐味だと思いますvv
ギンがなかなか出てこないギンヒツ…。
ギンヒツというよりも、オールキャラギャグっぽい話ですが、この当時は原作に触れたくなくてコメディタッチのものを敢えて目指していたように思います。書いた後しばらく、自分で何が書きたかったのかマジでわからないと思ったことを覚えてます。
そしてこの頃はたぶん、ギンよりヒツの方が好きだったんじゃないかと…。

そして今思い出したのですが、一番最初にイメージしたこの話の骨子は、ヒツとお供の数人がギンから櫛を手に入れようと彼の部屋へ乗り込んでゆき、ギンが一筋縄じゃいかない、というようなネタだったような気がします。
もはやストーリーはすっかり忘れてしまって、そのシーンのイメージしか覚えてないのですが、そのイメージでは、ギンの部屋は殿様のような豪華な部屋で、殿様みたいに上座にいて、殿様みたいに肘掛に肘を置いて座っていて、その部屋には不思議な香りの香が焚かれていて、入った瞬間に圧倒されてギンのペースにもって行かれてしまうような、なんだかヒツは魔王を前にした勇者みたいな感じでした。
…全然違う話になってるんですけど。
これはこれで、また別の話作れるんじゃないだろうか。
このイメージでゆくと、やっぱりギンファンかもしれない、私。