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2008.01.26 Saturday
ユキダルマ
あまり反応をいただくことも少ないのですが、最近チラホラ、「オカダさんの市丸は日番谷くんが大好きなんですね〜」というようなお言葉を何度かいただきまして、「そうなんだ！」と思って嬉しくなりました。
絶対市丸は死ぬほど日番谷くんを好き！ってゆうギンヒツが好きで、なんとかそういうものを伝えたいと常々思っているのですけど、自分では、「全然そういうのが表現できない〜涙」と思ってました。でも、読み取ってくださってたんですね〜〜ｖｖｖ
市丸は、どれだけズバリ直球で「好き！」とか言っても信用できないというか、少なくとも日番谷くん本人はあんまり信用していないようなところがあって、それがどうも淋しくて仕方がないんですよ。
そんなこと言っても日番谷くんを置いていくだろう！とか（私が）思っちゃうからかな。そろそろ、そのへんにこだわらない話を書くようになってきましたが、原作は原作ですもんね。私の中では、置いていっちゃっても好きなことには変わりはないし、その後も普通に会いにきていると決めていますが。
行っちゃう側の市丸だから好きでもあるので、そのへんの設定は原作も好きなんですが、自分が話の中でそれを取り入れるとシリアスになりすぎたり長くなったり、全てが切ないもの集約される悲しい話になっちゃうので、何を書いても同じ話みたいにになっちゃうし、原作ベースの素敵な話を書かれる方に全てお任せして、今のところそのあたりをテーマにした話を書く予定はありません。一度ネタがあって書こうかと思ったこともあるんですが、「暗ッ！」と思ったので、やめた…。
ま、そんなわけで、これからも一作で何十回も日番谷くんに可愛え可愛えと言い続ける、日番谷くんに骨抜きな市丸さんを書き続けたいと思いますｖｖｖ
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